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債権回収 方法

  • 債権回収に弁護士が関与することの重要性

    債権回収を弁護士に依頼することで、どのような利点があるのでしょうか。 ・交渉が有利になる弁護士が弁護士の名前で内容証明郵便を送付した場合、支払いがなかった場合は法的手段を取ることを警告する内容となり、債権の回収に成功する可能性が高くなる傾向にあります。また、交渉についても、弁護士が行うことで相手方にプレッシャーを...

  • 取引先が経営破綻した場合の回収方法

    債権回収に関する様々な問題に対応しておりますので、お困りの際にはお気軽に当事務所までご相談ください。豊富な知識と経験から、ご相談者様に最適な解決方法をご提案いたします。

  • 債務回収までの期間や時効

    債権回収までの期間は、事情によって異なりますが、以下の例が挙げられます。まず、弁護士が債権回収を受任した場合、弁護士から直接取引先に電話したり面談したりして催促を行います。弁護士の直接の催促により相手方が支払いに応じてくれる場合があり、その場合は数日で債権回収が可能となります。 次に、弁護士から内容証明郵便を送付...

  • 債務回収を行う方法

    下記では債権回収方法について詳しく見ていきましょう。 ・電話や面会での催促まずは、電話や面会で支払いをするよう催促することが考えられます。入金忘れや入金ミスであればそこで解決しますが、相手の協力が得られない場合は、以下の手段に移行することになります。 ・内容証明郵便の送付内容証明郵便を送付して、催促・督促をしま...

  • M&A・組織再編

    買収の方法としては、株式譲渡が主にイメージされがちですが、事業譲渡も買収に含まれます。株式譲渡以外の株式取得の方法として、株式交換や株式移転があり、会社の実情に合わせて選択することができます。M&Aは、秘密保持契約書の締結からはじまり、株式譲渡契約書の締結など、段階に応じて様々な契約書を結びます。M&Aを実施する...

  • 産業廃棄物排出事業者の定義

    産業廃棄物排出業者の廃棄物処理方法については、廃棄物処理法が規制しており、廃棄物処理法には、厳しい罰則規定もあります。そこで、どのような業者に対して適用される法律であるのか、すなわち、「産業廃棄物排出事業者」がどのように定義されているのか、どのような範囲までの業者に対して適用されるのかということは大事なポイントと...

  • 産業廃棄物処理法とは

    以上のように、廃棄物の分類や、その処理方法、そしてその基準を定めるのがいわゆる産業廃棄物処理法です。 丸ビル綜合法律事務所は、東京都千代田区、新宿区、港区、中央区を中心に、風営適正化法、破棄物処理、企業法務、相続問題や事業承継などの皆様の相談にお応えしています。どんな些細なものでも構いませんので、お気軽にご相談く...

  • 風俗営業許可申請をする際に必要な書類

    ②営業の方法を記載した書類:申請書と同様に各都道府県警察のHPからダウンロードできる③営業所の使用権原を有していることを示す書類:営業所の所有権者であれば登記簿謄本や登記事項証明書など、賃借人であれば賃貸借契約書やその写し、建物所有者の使用承諾書など④営業所の平面図や周囲の略図、照明などの配置図:個人で用意する必...

  • 風営適正化法の許可・届出が必要な業種とは

    ここでいう接待とは歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすこととされていますが、従業員が客と談笑したりお酌したりする行為などが当たります。 また、「遊戯業」として、①4号営業:雀荘やパチンコ屋などの遊戯を目的とした営業②5号営業:ゲームセンターなどの遊戯を目的とした設備を有する営業が挙げられます。 最後の「性...

  • 一般廃棄物と産業廃棄物の違いとは?

    両者には処理方法などの面で違いがあり、誤った処理をすると罰則を受けてしまう可能性もあるため、この違いについては正しく理解しておく必要があります。以下、2つの廃棄物の違いについて解説していきます。 一般廃棄物と産業廃棄物の違い 一般廃棄物と産業廃棄物の定義、およびその違いは、廃棄物処理法という法律によって定められて...

  • 内部統制とは?4つの目的やメリットなどわかりやすく解説

    このような内部統制の内容をなすためには、業務の内容を記した業務記述書、業務の流れを示すフローチャート、業務上のリスク評価およびその制御方法について記したリスクコントロールマトリックスの3点が必要です。内部統制を敷く際には、参考にしてください。 内部統制のメリット 以上において内部統制の目的および内容を解説してきま...

  • 産業廃棄物の排出事業者が発行するべきマニフェストとは

    また、マニフェストには紙のものと電子のものがありますが、運用方法にはあまり変わりがありません。マニフェストは5年の間保存されることになっており、廃棄物の流れが長い間参照できるようになっています。 マニフェストには都道府県に対するその交付状況について報告義務が定められているほか、マニフェストが適切に運用されていない...

  • パワハラ防止法とは?概要や罰則、義務化の内容など

    その方法としては、例えば広報を徹底したり、職場でのパワーハラスメントに関する講習など、必要な教育・研修を実施したりするというものが考えられます。また、パワーハラスメントを行った者に対して適切な処分を制定する必要もあります。このような場合にはその旨を就業規則に記す事で、実効力のある対策を周知していくことが大切です。...

  • 事業譲渡とは?会社分割との違いや手続き方法、契約書の書き方など

    今回の記事では「事業譲渡とは何か」「会社分割との違い」「事業譲渡の手続き方法」などを詳しく説明します。事業譲渡とは? 事業譲渡とは、会社の一部、もしくは全ての事業を他の会社に譲渡することです。譲渡する事業の中には、財産や設備、不動産、技術、取引先との関係、特許権などが含まれています。買い手の会社と売り手の会社の双...

  • 客引きにあたる行為とは?逮捕されることもある?

    また、取り調べの際の対応方法や今後の流れなどのアドバイスを受けることも可能です。まとめ 客引きは違法であるため、逮捕されることがあります。しかし、客引きと呼び込みの違いは分かりづらいため、ご自身が行っている勧誘行為がどちらになるのか心配な方は、弁護士などの専門家に相談するのがおすすめです。

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弁護士紹介

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三堀清弁護士

弁護士三堀 清(みほり きよし)

弁護士の存在意義は、法律的紛争の予防・回避と、発生した紛争の早期解決の実を挙げることに尽きます。

私どもは、一般民事・刑事事件の分野並び企業法務及び取引に関する分野での経験に裏打ちされた専門性と新しい法律問題にも斬新な手法をもって挑戦する柔軟性を武器に、迅速な対応により、依頼者の方々に結果をもってお応えすることを使命として、日々実務を通じた研鑽を進めております。

所属団体
  • 第二東京弁護士会
経歴

昭和32年 生まれ

昭和56年 早稲田大学法学部卒業

昭和60年 司法試験合格平成8年
早稲田大学大学院法学研究科(企業法務専攻)修了

平成9年 港区新橋に三堀法律事務所設立

平成14年 三洋投信委託㈱(現プラザアセットマネジメント㈱)監査役就任(平成16年まで)

平成15年 千代田区有楽町に事務所を移転

平成17年 ㈱ニチリョク監査役就任(平成29年まで)

令和6年 三堀法律事務所が丸ビル綜合法律事務所と合併

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事務所概要

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事務所名 丸ビル綜合法律事務所
弁護士 三堀 清(みほり きよし)
所在地 〒100-6311
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング11階1111区
TEL/FAX TEL:03-3201-3604 / FAX:03-6206-3392
営業時間 平日 9:00~18:00
定休日 土日祝、年末年始
アクセス 東京駅,二重橋前駅から徒歩2分