丸ビル綜合法律事務所（以下「当事務所」といいます。）は、古い歴史をもち、それぞれ専門分野・得意分野をもった弁護士の連合体です。

現在、当事務所は、お客様から依頼された事件を各弁護士の専門分野・得意分野に応じて単独受任・共同受任をして、多様なニーズに合わせた、「最適解」に至る最も合理的な道筋としてのリーガルサービスの提供を目的とした、使い勝手の良いブディック型の法律事務所を志向しております。

そして、当事務所に所属する弁護士三堀清は、企業法務の中でも、風営適正化法及び廃棄物処理法関連業種の事案、独禁法問題、閉鎖会社の内紛、及び債権回収といった事案、そして滞納管理費等の回収から派生したマンション管理に関する事案を得意分野とする一方、一般的な民事事件に対応することも当然のこととして、得意分野以外の専門性の高い領域については、当事務所内の例えば一般企業法務、企業関連の刑事事件、成年後見、相続等の分野に強みを有する所属弁護士、更には、事務所外の提携弁護士並びに弁理士、公認会計士・税理士、司法書士、及び行政書士といった他士業から適任の専門家を選んで、共同受任等することにより、最善のリーガルサービスを提供します。

すなわち、当事務所においては、専門分野に特化した各弁護士が多様なリーガルサービスを提供するだけでなく、紛争の予防と解決のための「コンシェルジェ」或いは「悉皆屋」を志向しています。