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人事・労務に関するキーワードに関する基礎知識や事例
Basic Knowledge and Examples
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コンプライアンス 規程
廃棄物処理法の欠格要件|該当した場合の対応方法と事前対策このような事態を避けるために大切なのは、欠格事由に該当しないように、法人の従業員等のコンプライアンス教育を行うことが大切です。刑法典に該当する行為を行わないことは、 […]
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セクハラ 上司
ハラスメント(セクハラ・パワハラ)問題への対応その種類は、性的な言動を向けられるセクシュアル・ハラスメント(セクハラ)、妊娠や出産、育児休暇に際して嫌がらせを受けるマタニティ・ハラスメント(マタハラ)、上司などが地位・権 […]
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団体交渉 拒否
離婚手続きの種類と流れまた、家庭裁判所から通知が来るため、離婚の話し合いを拒否している場合にも有効な方法となるほか、原則として離婚調停の最中に夫婦が顔を合わせることはないため、モラハラやDV(家庭内暴力)の被害を受けてい […]
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労働基準法 違反
訴訟・紛争解決」「労働基準法の管理監督者の基準はどういったものか。」「民事再生手続きにはどういった条件があるか。」などの企業法務に関するお悩みはもちろん、相続問題、離婚問題、事業承継、風俗適正化法、廃棄物処理など、幅広い […]
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セクハラ 職場
ハラスメント(セクハラ・パワハラ)問題への対応ハラスメントとは「人に対する嫌がらせ」を意味し、主に学校や職場におけるいじめや嫌がらせのことをいいます。その種類は、性的な言動を向けられるセクシュアル・ハラスメント(セクハラ […]
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パワハラ 慰謝料 相場
不貞行為があった場合の離婚と慰謝料請求■不貞行為と慰謝料請求慰謝料とは、精神的に受けた損害について支払ってもらうことができるお金のことをさします。配偶者が不貞行為を行っていた場合には、慰謝料を請求して離婚することができま […]
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労働契約法 違反
問題社員対策|解雇・退職勧奨を行う場合の注意点これは、労働契約法16条により規定されています。「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」こ […]
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就業規則変更 届出
就業規則の作成と規定の見直し就業規則の作成、変更をする際は、過半数組合や過半数労働者の意見を聴取する必要があり、作成、変更した就業規則は、所轄の労働基準監督署長に届出なければなりません。また、就業規則を、労働者にとって不 […]
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労働審判 流れ
相続手続きの流れと期限ここでは簡単に相続手続きの流れと、主な期限をご紹介します。 ①死亡届の提出市区町村役場で死亡届を提出します。この手続きは亡くなった時から7日以内に行う必要があります。 ②相続人と相続財産の調査相続人 […]
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労働 訴訟
訴訟・紛争解決今回取扱う訴訟・紛争解決も臨床法務にあたります。 ②予防法務予防法務とは、将来の法的トラブルの発生を予防する企業法務の役割です。契約書の作成やリーガルチェックが予防法務にあたります。 ③戦略法務戦略法務とは […]
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当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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不貞行為があった場合...
■不貞行為とは浮気や不倫という言葉は、一般的に広く使われています。しかし、それらの意味するところは明確ではなく、人によって浮気や不倫の定義が異なることも珍しくありません。一方で、法律用語では不貞行為という言葉が用いられま […]
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就業規則の作成と規定...
就業規則とは、労働者に対する労働条件や、職場のルールについて、使用者が一方的に定める規則です。規則というと、ライトなイメージがありますが、日本では基本的に、就業規則はそのまま労働契約の内容として扱われますので、法的にとて […]
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取引先が経営破綻した...
取引先が経営破綻した場合は、売掛金の回収は相当に困難だといえます。しかし、考えられる法的な手段を尽くして、少しでも多く債権を回収できるように行動することになります。取引先が経営破綻したとの情報が入った場合には、まずは取引 […]
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相続財産に借金がある...
相続の作業や手続きにはいくつかの段階がありますが、そのひとつに相続財産の調査があります。「財産」には積極財産だけでなく消極財産も含まれています。つまり、借金やローンなどがあった場合、それを知らずに相続してしまうと、債務を […]
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顧問弁護士の役割と重...
■顧問弁護士とは顧問弁護士とは、会社で起こる法律問題や懸念事項に関して相談・サポートを受けるべく企業が顧問契約を結んだ弁護士のことをさします。顧問契約は、専門的な知識や技能、豊富な経験を持つ人が、それらを活かしたサービス […]
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風俗営業許可申請をす...
風俗営業許可申請をする際に必要となる書類としては、主に以下の10点が挙げられます。 ①申請書:各都道府県警察のHPからダウンロードできる風俗営業許可の申請書②営業の方法を記載した書類:申請書と同様に各都道府県警 […]
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よく検索されるキーワード
Search Keyword
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弁護士紹介
Lawyer

弁護士三堀 清(みほり きよし)
弁護士の存在意義は、法律的紛争の予防・回避と、発生した紛争の早期解決の実を挙げることに尽きます。
私どもは、一般民事・刑事事件の分野並び企業法務及び取引に関する分野での経験に裏打ちされた専門性と新しい法律問題にも斬新な手法をもって挑戦する柔軟性を武器に、迅速な対応により、依頼者の方々に結果をもってお応えすることを使命として、日々実務を通じた研鑽を進めております。
- 所属団体
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- 第二東京弁護士会
- 経歴
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昭和32年 生まれ
昭和56年 早稲田大学法学部卒業
昭和60年 司法試験合格平成8年
早稲田大学大学院法学研究科(企業法務専攻)修了平成9年 港区新橋に三堀法律事務所設立
平成14年 三洋投信委託㈱(現プラザアセットマネジメント㈱)監査役就任(平成16年まで)
平成15年 千代田区有楽町に事務所を移転
平成16年 東京簡易裁判所調停委員に就任(現任)
平成17年 ㈱ニチリョク監査役就任(平成29年まで)
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ブログ
Blog
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事務所概要
Office Overview
事務所名 | 丸ビル綜合法律事務所 |
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弁護士 | 三堀 清(みほり きよし) |
所在地 | 〒100-6311 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング11階1111区 |
TEL/FAX | TEL:03-3201-3604 / FAX:03-6206-3392 |
営業時間 | 平日 9:00~18:00 |
定休日 | 土日祝、年末年始 |
アクセス | 東京駅,二重橋前駅から徒歩2分 |