01
風営法 従業員名簿
- 風営法における従業員名簿の必要性とは?書き方も併せて解説
お酒を提供したり、深夜まで営業したりしているお店は警察から「従業員名簿」を見せるように言われることがあります。 この記事では「従業員名簿とは何か」、「従業員名簿の必要性」、「従業員名簿の書き方」などを詳しくご紹介します。お店の開業を考えておられる方は、ぜひ参考にしてください。風俗法とは 風俗法の正式名称は「風俗営...
- 風俗営業における顧問弁護士契約の重要性
風俗営業を規制する法律として風営法がありますが、その具体的な規制内容や基準は政令や施行規則、条例などで定められていることが多いため、わかりにくい法律となっています。また条例は都道府県ごとに定められるもので、その運用を行う都道府県の警察によっても解釈が異なる場合もあるため、地域に合わせた対応が必要な分野でもあります...
- 風俗営業許可申請をする際に必要な書類
丸ビル綜合法律事務所は、千代田区や新宿区、港区、中央区を中心に、東京都や神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県の皆様のお悩み解決に尽力しております。 詳しい書類については当事務所までお気軽にお尋ねください。風営法関連だけでなく企業法務や相続など、身の回りの法律問題でお困りの際はぜひご相談ください。
- 風営法違反における処分とは?
風営法違反における処分には、刑事処分と行政処分の2つがあります。まず刑事処分とは、風営法に規定される罰則を受けることを指し、内容としては懲役刑、罰金刑、科料が設定されています。刑事処分が課される行為としては、その刑の軽重により7つに分けられています。 ①2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金またはこれの併科
- 風営適正化法の許可・届出が必要な業種とは
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下風営法)で届出が必要な業種は、風営法2条に記載されているものとなります。そしてその種類としては、キャバクラなどの「接待飲食等営業」とパチンコ屋などの「遊技業」、性風俗店の「性風俗関連特殊営業」の大きく3つに分けられます。以下でそれぞれについて、より詳しく見ていき...
- ガールズバーの営業において風営法の許可が必要となるケースとは
ガールズバーの営業において風営法の許可が必要となるケースとは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。許可が必要であるにもかかわらず、それを知らずに許可なしで営業を始めてしまった場合には、最終的には営業停止になってしまうこともあります。そのような事態を防ぐために、あらかじめ知識を獲得しておきましょう。以下で詳しく...
- 風営法ではどんな客引きが違法になる?
風営法をはじめとした法令は、違法な客引き行為を禁止しています。この記事では、風営法においてどのような客引き行為が違法となるのかについて解説します。風営法ではどんな客引きが違法になる? 客引きを規制する法令としては、風営法および迷惑防止条例を挙げることができますが、そのうち風営法の規制対象となるものとしては、接待を...
02
当事務所が提供する基礎知識
-
一般廃棄物と産業廃棄...
一般廃棄物と産業廃棄物の違いとは、どこにあるのでしょうか。両者には処理方法などの面で違いがあり、誤った処理をすると罰則を受けてしまう可能性もあるため、この違いについては正しく理解しておく必要があります。以下、2つの廃棄物 […]
-
財産分与とは|課税対...
■財産分与とは一般的に財産分与とよばれるものは、正確には清算的財産分与とよばれ、婚姻期間中に夫婦が共同で築いた財産を、離婚後に各自のものになるように分配することをさします。財産分与の対象となる財産は共有財産とよばれ、対象 […]
-
離婚手続きの種類と流...
離婚手続きとして一般的なものは、主に4つあります。 ①協議離婚夫婦が話し合いを行い、合意によって離婚を成立させる方法です。手続きのうえで必要な書類は、夫婦双方及び証人の署名押印がなされ必要事項が記入された離婚届 […]
-
遺留分侵害額請求と特...
相続はその内容をめぐって色々なトラブルが考えられます。まず問題になるのは、例えば遺言に「長男に財産の全てを譲る」など極端な相続割合が書かれていた場合です。このような場合のために遺留分の制度があります。 遺留分制 […]
-
相続財産に借金がある...
相続の作業や手続きにはいくつかの段階がありますが、そのひとつに相続財産の調査があります。「財産」には積極財産だけでなく消極財産も含まれています。つまり、借金やローンなどがあった場合、それを知らずに相続してしまうと、債務を […]
-
債務回収を行う方法
代金の未払いや売掛金の未払いで、期限までに支払われなかった債権を回収するためには、債権者が交渉・催促する、法的手段に出るなどして、回収のための行動を起こさなければなりません。下記では債権回収の方法について詳しく見ていきま […]
03
よく検索されるキーワード
04
弁護士紹介
弁護士三堀 清(みほり きよし)
弁護士の存在意義は、法律的紛争の予防・回避と、発生した紛争の早期解決の実を挙げることに尽きます。
私どもは、一般民事・刑事事件の分野並び企業法務及び取引に関する分野での経験に裏打ちされた専門性と新しい法律問題にも斬新な手法をもって挑戦する柔軟性を武器に、迅速な対応により、依頼者の方々に結果をもってお応えすることを使命として、日々実務を通じた研鑽を進めております。
- 所属団体
-
- 第二東京弁護士会
- 経歴
-
昭和32年 生まれ
昭和56年 早稲田大学法学部卒業
昭和60年 司法試験合格平成8年
早稲田大学大学院法学研究科(企業法務専攻)修了平成9年 港区新橋に三堀法律事務所設立
平成14年 三洋投信委託㈱(現プラザアセットマネジメント㈱)監査役就任(平成16年まで)
平成15年 千代田区有楽町に事務所を移転
平成16年 東京簡易裁判所調停委員に就任(現任)
平成17年 ㈱ニチリョク監査役就任(平成29年まで)
05
ブログ
06
事務所概要
事務所名 | 丸ビル綜合法律事務所 |
---|---|
弁護士 | 三堀 清(みほり きよし) |
所在地 | 〒100-6311 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング11階1111区 |
TEL/FAX | TEL:03-3201-3604 / FAX:03-6206-3392 |
営業時間 | 平日 9:00~18:00 |
定休日 | 土日祝、年末年始 |
アクセス | 東京駅,二重橋前駅から徒歩2分 |