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労働 訴訟
- 訴訟・紛争解決
今回取扱う訴訟・紛争解決も臨床法務にあたります。 ②予防法務予防法務とは、将来の法的トラブルの発生を予防する企業法務の役割です。契約書の作成やリーガルチェックが予防法務にあたります。 ③戦略法務戦略法務とは、法的な枠組みを企業戦略に反映させる企業法務の役割です。税制優遇の活用や、内部統制システムの構築、M&A・組...
- 離婚手続きの種類と流れ
家庭裁判所に離婚訴訟を提起し、その判決によって成立させる離婚の方法です。離婚裁判を起こすには、民法上の離婚事由に該当していること、少なくとも一度は離婚調停を行い不成立に終わっていることなどの条件があります。詳しくは弁護士までお尋ねください。 丸ビル綜合法律事務所は、東京都千代田区を中心として新宿区、港区、中央区など東京...
- ハラスメント(セクハラ・パワハラ)問題への対応
改正労働施策総合推進法ではパワハラ防止措置が義務付けられています。 このような防止措置をしていたにもかかわらずハラスメント事案が発生してしまった場合、対応を誤ってしまうと、職場環境の悪化や風評被害、さらには裁判等の紛争にもつながりかねません。そこで、内部調査や、最初防止措置、加害者への厳正ない処分、被害者への適切...
- 問題社員対策|解雇・退職勧奨を行う場合の注意点
法律は、解雇が労働者の生活基盤である「職業」を一方的に奪う行為であることを重くみて、解雇に対してとても厳しい規制をかけているからです。法律の規制を守らない解雇は、不当解雇として、無効になります。これが裁判などによって争われて負けてしまうと、解雇できないばかりか、解雇が無効であるために裁判の時までの給与を支払わなけ...
- 労働組合との交渉対応
団体交渉の申し入れなど労働組合との対応方法についてお困りの企業や経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。労働組合との交渉には、多くの法律による決まりがあり、対応を誤ってしまうと、大きなトラブルになりかねませんから、適切な対応をとることが大切です。 そもそも、労働組合は歴史上、当初は禁圧・抑制される存在でした...
- 就業規則の作成と規定の見直し
就業規則とは、労働者に対する労働条件や、職場のルールについて、使用者が一方的に定める規則です。規則というと、ライトなイメージがありますが、日本では基本的に、就業規則はそのまま労働契約の内容として扱われますので、法的にとても重要な意義のあるものです。そのため、法律でも就業規則に関するルールが多く定められていますし、...
- 顧問弁護士の役割と重要性
顧問弁護士には、一般的に弁護士の仕事としてイメージされるような訴訟対応だけではなく、様々な業務を依頼することができます。例えば、取引先との間で用いる契約書の作成やリーガルチェックのほか、事業承継、事業譲渡、会社分割、吸収合併、株式交換、M&Aといった組織や事業を再編する手続き、自己都合退職か会社都合退職かといった...
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当事務所が提供する基礎知識
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顧問弁護士の役割と重...
■顧問弁護士とは顧問弁護士とは、会社で起こる法律問題や懸念事項に関して相談・サポートを受けるべく企業が顧問契約を結んだ弁護士のことをさします。顧問契約は、専門的な知識や技能、豊富な経験を持つ人が、それらを活かしたサービス […]
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パワハラ防止法とは?...
パワハラとは、一般的に地位を利用した組織内でのいじめや嫌がらせのことを指します。これは主に会社の中で問題となることが多く、パワハラを原因として離職する人も多いため社会問題となっています。 このような行為を防止するために、 […]
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債務回収までの期間や...
債権回収までの期間は、事情によって異なりますが、以下の例が挙げられます。まず、弁護士が債権回収を受任した場合、弁護士から直接取引先に電話したり面談したりして催促を行います。弁護士の直接の催促により相手方が支払いに応じてく […]
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風俗営業における顧問...
風俗営業をするに当たっては、弁護士と顧問契約をすることが重要となります。 風俗営業を規制する法律として風営法がありますが、その具体的な規制内容や基準は政令や施行規則、条例などで定められていることが多いため、わか […]
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相続財産に借金がある...
相続の作業や手続きにはいくつかの段階がありますが、そのひとつに相続財産の調査があります。「財産」には積極財産だけでなく消極財産も含まれています。つまり、借金やローンなどがあった場合、それを知らずに相続してしまうと、債務を […]
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相続割合の決め方とは...
相続財産の分け方には、3つの方法があります。法定相続分、遺産分割協議、遺言書です。 ①法定相続分法律によって決められた割合である「法定相続分」にしたがった割合で相続する方法です。法定相続分は、以下のように決めら […]
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よく検索されるキーワード
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弁護士紹介
弁護士三堀 清(みほり きよし)
弁護士の存在意義は、法律的紛争の予防・回避と、発生した紛争の早期解決の実を挙げることに尽きます。
私どもは、一般民事・刑事事件の分野並び企業法務及び取引に関する分野での経験に裏打ちされた専門性と新しい法律問題にも斬新な手法をもって挑戦する柔軟性を武器に、迅速な対応により、依頼者の方々に結果をもってお応えすることを使命として、日々実務を通じた研鑽を進めております。
- 所属団体
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- 第二東京弁護士会
- 経歴
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昭和32年 生まれ
昭和56年 早稲田大学法学部卒業
昭和60年 司法試験合格平成8年
早稲田大学大学院法学研究科(企業法務専攻)修了平成9年 港区新橋に三堀法律事務所設立
平成14年 三洋投信委託㈱(現プラザアセットマネジメント㈱)監査役就任(平成16年まで)
平成15年 千代田区有楽町に事務所を移転
平成16年 東京簡易裁判所調停委員に就任(現任)
平成17年 ㈱ニチリョク監査役就任(平成29年まで)
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ブログ
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事務所概要
事務所名 | 丸ビル綜合法律事務所 |
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弁護士 | 三堀 清(みほり きよし) |
所在地 | 〒100-6311 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング11階1111区 |
TEL/FAX | TEL:03-3201-3604 / FAX:03-6206-3392 |
営業時間 | 平日 9:00~18:00 |
定休日 | 土日祝、年末年始 |
アクセス | 東京駅,二重橋前駅から徒歩2分 |